ブレンダーでスープカリー

先日、ハンドブレンダーを購入して、ポタージュとか、色々作れるようになりました

写真

関東では、少ないけど、一般的なお店で出してるスープカリーは、スープを取った野菜は捨ててしまうけど、もったいないから全部使って、ポタージュのサラサラ版みたくします
普段は、スープかリーのスタンダード、「チキンレッグ」は高いから使わないのですが、、、1本100円でゲットしたので。。。

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そう言えば、最近、うちの大学に「カレー部」なるものがあったと知りました。
バンドと飲み会で、そんな時間は無かったかも知れないけど、優秀な部員になれてただろうなぁ

創作料理好きの人のためのレシピ②ステーキの低温調理

ポイントだけのレシピ、第2弾
ステーキの低温調理についてです。
ステーキというか、肉の低温調理と言った方が良いのかな??
味付け、焼き加減は、好みでやってください

どうも、こういうことらしいです。
100℃とか、それくらい高い温度だと、肉の組織が壊れて、肉汁が外に出ていってしまう。
だから、それより低い温度で、ゆっくり熱を入れて、肉の味を肉の中に閉じ込めたまま調理する。

家庭で低温調理とネットで探すと、いくつか出てきますが、
こんなやり方でやってみたら、上手くいきましたってのを紹介しまーす
鶏肉と牛肉でやってみて、両方上手くできました

ちなみに、鶏肉はスープカレー用のモモ肉ステーキ。
完成図はこちらから
http://www.lyrical-sugar.com/archives/571
牛肉は、デミグラスソースで食べる用のヒレステーキ。
完成図はこちらから
http://www.lyrical-sugar.com/archives/556

やり方は、両方一緒です。
フライパンに肉を乗せて、弱火点火
点火が後ですよ!
油は少な目か、肉に油があれば、無くてOKです。
そのうち、小さい音でジュ~って 言い始めます。
テキトーなところで、ひっくり返して、また暫く放置。(各15分くらい??)

この時点で、スープカレー、デミグラスソースは、だいたい出来て、消火
ステーキに、そこそこ火が通ったら、スープ、デミに投入
そっから適当に放置。(20分くらい??)
盛り付け前に、表面だけ焼き色付けて、その間にスープ、デミも火に掛けて、味を調えて、完成です
冷めにくい状態で休ませて、余熱で火を通すイメージですね。

鶏モモは、ふっくらぷりぷり、肉汁ジュワッ
牛ヒレは、繊維がしっかりいるけど、やわらかく解れて、これまた肉汁・・・とうか、「味」がジュワッ
って印象でした
やってみたくなりました
漬けとくスープもデミも時間が掛かるんで、面倒なら、タッパで湯せん的な感じでも良と思いますね~
その間に、簡単なソースでも作れば、バッチリです

これ、リリカルを知らない、普通にレシピ を探してる人に見つけてもらえるんでしょうか。。。

創作料理好きの人のためのレシピ①ムース

自分がそうなんですが、
作ったことがないものでも、本とか、ネットとかで調べて、その通り作るってのが、性に合わないって人、いますよね?
自分の中のイメージになるように、自分で作りたいんです
同じものでも、見るものによって、 分量が違くて、
何グラム・・・とか見ても、どれが自分のイメージに近いかなんて、分からないですからね。。。
味付けとか、自分でやるから!でも、ここだけは、参考に調べたいってのが、たまに出てくるんです。
そんな情報を公開してみましょう
誰かの参考になれば。。。

ということで、第1回「ムース編」
最近、初めて作ってみました↓(過去記事で写真あります)
http://www.lyrical-sugar.com/archives/571
パプリカのムースです。
このとき、これだけは知りたい、と思ったのが、
だいたいの生クリームの量と、ゼラチンの量。

ネットで調べると、生クリームと牛乳入れたり、水だったり、コンソメ入れたり、、、

まずは、平均的なところで、こんな感じでやってみました。
パプリカ1個
牛乳100cc
生クリーム100cc
ゼラチン3.5g狙い ←5gのパックから手勘で3.5使いました(笑)

パプリカをじっくり焼いて甘味を引き出してやれば、コンソメなんて要りません。味付けは塩だけです 。
皮が黒くなるまで焼いて、果肉だけ使ってピューレにして、 牛乳とよくゼラチンと混ぜておく。※湯せんにしてゼラチン溶かしました。
別で生クリームをホイップ。
ガトーショコラにタラタラ~とかけるくらいなイメージの硬さにしてみました。
ホイップ後に全部合体。小分け。冷蔵庫へ。

これでできた量は、写真にあるような日本酒用のオチョコ5個とウィスキーグラス満杯。オチョコだと、9個か10個ってとこかな??
仕上がりの硬さは、平均的な感じでGOODでした。
すごく美味しくできましたが、パプリカよりクリームが若干勝ってる味でした。
パプリカを前面に出したければ、クリーム減らした方が良いです。

なんて感じで、どうでしょう。
自分だったら、こんな感じの情報があると、料理に取り入れやすいなぁと思います。

次回は、、、
同じ過去記事で紹介している、肉の低音調理です。
これも、考え方の話なんで、やり方は色々あると思います。
色々みて、結局、自分流でやって、上手くいったんで、紹介したいと思います。

 

ご馳走会

昨日は、実家に帰ったら恒例の両親ジジババへのご馳走会でした

 【メニュー】
・パプリカのムース(北海道産ウニ乗せ)&ゴルゴンゾーラチーズ
パプリカをじっくり焼いて甘味炸裂ですよ
・北海道産 キタアカリのビシソワーズ
玉葱のみじん切りをショリショリ感が残るくらいにバターで炒めて入れたのがポイントです
・北海道産 イワシのカルパッチョ 大葉とニンニクのソース
丸々太った旬のイワシは、脂が乗って最高でした
・真鯛とドンコと長葱のトマトクリームソース
超立派なドンコを洋風に
ドンコと長葱でクリームソースを作って、盛り付けでトマトソースと絡めて色も綺麗
ドンコの香りがイイ具合に効いてます。
・北海道産 牛ヒレのデミグラスソース
ステーキの「低温調理」に初挑戦
数日前、鶏肉で実験してみて、すごく良かったのを牛肉で実践
肉の繊維がしっかりしていて、かつ柔らかくて、肉の味が閉じ込められている感じ
これは、関心しました

これ、オマケです
いつも、何を作るかは、なんとなく考えるけど、
基本的には、買い出しに行って、見付けた良さげな食材で、何を作るか考えます。
考えるとき、買い集めた食材を見ながら、絵を描いて考えてます。
何と何を一緒にして、どんな盛り付けにしよう。。。って、(笑)

これ、今回のですね~

スープカレー

札幌に帰ってくると、やっぱ、スープカレー食べたくなります。
(食べたいのは年中ですが、、、笑)

結局自分で作るんで、札幌じゃなくても良いんですが、今住んでる寮だと作る環境がないんで~ (^_^;)
それに、、、下手な場所で食べるより美味しい♪