yoheiです
今年は、1ヶ月で、3回も飛行機に乗ったわけですが。。。
前回のライヴのMCで、飛行機での緊急時の説明が良くないという話をしました。
救命胴衣が十分膨らまないときは、チューブから息を吹き込んで、膨らませてください。
という説明です。
どれくらいが十分か分からないですよね?
十分だと思ったのに、足りなかったら。。。
泳げないyoheiは確実に溺れ死にます
ライヴのときに、航空会社に言ってみると、宣言した通り、メールを送ってみました。
ついでに、もう一つ、不安だったのが、
酸素マスクは、強く引っ張ると、酸素が出てきます。
という説明。
強く引っ張りすぎて、引きちぎれたら???
はたして、どれくらい強く引けば良いのか。。。
1週間くらいで、返事が返ってきました。
その内容は、
・救命胴衣の膨らみ具合は、脱出時に、非常口で乗務員がチェックしてくれるとのこと。
・酸素マスクは、人の力ではちぎれない強度があって、万が一ちぎれたりした場合には、予備のマスクが出てくるとのこと。
最後に、この意見を今後の安全に関する説明に役立てる参考とさせていただきます。と書いてありました。
何となく、最後のは、社交辞令で、
大丈夫だから、何も変えない
というスタンスに感じました。
2個目は良いとしても、いつもの機内放送では、1個目の不安を感じる人は、出てきますよね。。。
そして、その返信から、2週間後に、再び飛行機に乗りました。
救命胴衣の説明が、少し変わっていました
救命胴衣は、非常口で、乗務員の指示に従って、
紐を引いて膨らまし、十分に膨らまないときは、、、
という説明になってました。
これで、yoheiが航空業界の、安全性の質をUPさせました(笑)
多くの人は、飛行機が墜ちるなんて思わないから、
あまり気にしないのかな?
yoheiは、いつも、それなりな覚悟をして、乗ってます。
この飛行機が墜ちて、死んでしまったら、どうなるかな。。。
なんて、ちょっと考えて、、、
大好きな、飛び立つ瞬間を満喫して、、、(笑)
その後は、
最近は、
・・・爆睡
安全に関わる話なので、他の航空会社にも情報はいくんでしょうか。
みなさん、今度、飛行機に乗るときは、
あぁ、ここがリリカルのギタリストが言ってた部分か~と思って聴いて下さいね